積算にあたり

鉄筋工事においての積算数量の重要性!

弊社は鉄筋工事継手一式の積算業務を生業とする会社です。 昨今の資材高騰の流れと、鉄筋工事の技術の刷新、改革にあたり鉄筋工事業を経営される方にとっては積算数量算出は最重要事項にあたると考えております。

 

積算数量算出後、数量が多ければお客様と契約できずに売り上げの受注減になり、また、うまく契約がなされたとしても施工完了後に数量オーバーになれば材料の調達、労務費の立て替え(責任数量契約なら)が発生する事になり損失が生じます。

 

何と言っても材料、労務費の両方で負担が発生し、このような受注においてのジレンマはお察しいたします。この様な事から初回に提出する数量(重量)がとても重要な事が考えられます。

 

弊社は過去25年間に職長として工事施工、拾い出し業務に従事し、経営者として鉄筋工事業で会社を運営した後に起業しました。はっきりした数字は把握できませんが、確実に50万トン以上は積算の実績があり、また実際に算出された数量をもとに、工事契約、責任数量で施工した実績もございます。

 

現実的に積算ができる人を雇用する事はかなり難しいと実感しております。そもそも積算ができるのなら施工請負業務に邁進するはずです。

 

よって社内で積算専門員を雇用するよりも、弊社が何なりとお役に立てれば社内的にも経費の削減になり、御社の利便性の向上のお役に立てる事と考えております。

 

さらに数量算出だけではなく、職長様の拾い出しのお手伝いができる事も弊社の喜びのひとつであります。

 

付随するオプションもご用意しておりますので鉄筋工事業者様、組み立て施工業者様、あるいは数量の誤差にお悩みの発注者様に、一度ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

 

お詫び 

弊社は企業名、連絡先などを大変失礼ながら公表していないのは、ご依頼主様が外注に積算を依頼している事を社外的にも公表をされにくいと思われ、ご依頼主様にだけご連絡させていただいていることになっております事をお詫び申し上げます。